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ニューヨークへ
​行きたいか!

世界を相手にする商品演出の
​プロフェッショナル

わたしたちは現場経験20年の経験を活かし、アパレルや生活関連グッズなど、デザインにこだわる製品を対象に、ビジュアルマーケティングと制作を行っています。
ニューヨークと東京を中心に、店舗やイベントショーウィンドウなどの商空間のデザインを始め、空間演出に欠かせないプロモーション用ツールの制作も行っています。
またヴィジュアルマーチャンダイジングのブレインと技術者を育成するトレーニングプログラムも開発しています。



おぬし何者?​
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デザイン製品で
​全米を震撼させたい

なーんて思ったことがありませんか。
✔︎日本の最高技術を活かしたデザイン製品や、誇り高き工芸品をニューヨークで紹介してみたい
✔︎最先端のニューヨークだからこそ、日本でプロデュースされたものはイケる確信がある
✔︎アジア圏やヨーロッパで成功したから、次はニューヨークを目指したい
✔︎ニューヨークには自分たち向きの、もしくはどんなマーケットが存在するのか非常に興味がある
✔︎一度はニューヨーク進出することで世界一の刺激を受けたい
日本にマーケットがなくても世界のどこかに見つけることは可能です。
​その機会がニューヨークには必ずあります。

ニューヨーク
​知ってるつもり症候群

年に数回のニューヨーク出張、お仕事だけして帰っていませんか。
​現地の話は現地の生活者から聞くのが鉄則です。
​英語?ボディランゲージと翻訳アプリがあるじゃないですか〜♪

​友達を作って、厚かましくも彼らの家にお邪魔して料理作ってもらって、本音で話を聞いてみてください。100歩譲って、バーで隣のおっさんに話しかけてみてください。「What are you drinking?」たわいのない会話から驚くべき発見がたくさんあるはずです。
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日本に旅行に行ったことがある外国人はだいたい日本びいきになって帰ってきます。そして日本人のあなたにはマグネットのようにジャパンファンが集まってきます。「Where are you from?」と自身満々に声をかけてきたらサインです。これを利用しない手はありません。
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井の中のフロッグ
​オーシャンを知らず​

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世界が注目する「メイド・イン・ジャパン」...と思っているあなたはレッドフラッグかも。
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ルー大柴の名言です。

日本の高度な技術と計算高いデザインを「JAPAN」と言えば伝わると思ったら、それは日系ファンタジーです。アメリカ人をはじめ、大抵の他国の人は自分の国がナンバーワンで、誰もが自分が世界の中心人物だと思っています。

日本製品のクオリティーや開発力の高さを一番知っているのはわたしたち日本人です。そしてガイジンさんが日本に最初に抱くイメージは、やっぱりアニメと食。これは不動です。「JAPAN」を付ける事で、自動的に”デザインと品質が革新的に良いもの”として発信されることはありません。代わりにどこからか日本人が挨拶にくるだけでしょう。


もう少し具体的に言います。日本では「Made in Italy」「何とかNew York」とついてると、魔法がかかったように印象アップしますよね。例えば、全く同じクオリティーで同じ値段の革製品があるとします。それにイタリア製と記されているか、中国製とされているかで、選択の仕方が変わるもの。(ちなみに中国は革製品の生産が世界トップです)これは無意識的にステレオタイプとリンクしているからです。
しかし「JAPAN」ステレオタイプは、デザイン製品を発表する場では付加価値として効果がありません。どこでどんな技術を通して作られたかという価値観が、モノ自体を上回ることは物理的にありえ無いのです。

誇りを持つことはニューヨークでは非常にプラスです。でも「Made in Japan」「何とかJapan」と謳っても私たちが期待するほど共感を得ないのはそう言った理由だからです。そして忘れてはいけない、アメリカ人にとって絶対的信頼は「Made in U.S.A」です。

残念な結果トップ5

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出展経験があり、コーディネーターやエージェントを通したにも関わらず煮え切らない思いをしたことがありませんか。
  1. 結果どころか反応さえも期待していたよりも良くない
  2. 現地でプロのセールススタッフを雇ったのに効率よく接客できない
  3. 来場者の足止めが悪く、通り過ぎられる or 人が近づいてこない
  4. 場所が悪かった...という事にしている
  5. 目立たなかった
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英語よりツラ構え

これらの問題はヴィジュアルのアプローチの仕方で解決することができます。

​英語が流暢に出来ても、あなたのところに人が来なければ会話が出来ないですよね。人は興味があるものには寄ってくるけど、無いものには近づきません。それは場所の雰囲気だったり、人の感じだったり、モノのデザインだったり...それらのコンビネーションが醸し出す無言のコミュニケーションなのです。ルー大柴の目が喋るとすると、


オーライ、ステージは私達がウォームしといたから

といった感じです。目がその場を読み取り魅力を感じたとき「興味」に変わるのです。
ビジュアル系?
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ニューヨークは超忙しい

多忙を極めるニューヨークの人たちは自分の興味で頭も心もいっぱいです。(要するに自己チュー)

あなたのブランドが画期的なものでそこが売りだとすれば、一瞬で急所をつくような強烈な印象を与えて、立ち止まらせる事が何よりも重要です。まずは興味を惹くこと。どんなに自信がある製品でも最初のアプローチの仕方を間違えると多大な損をすることになります。

The NYC Projectの仕事

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ニューヨークで成功のカギは、そこに集まる人々の感性をいかにスピーディにキャッチするかに尽きます。

そして現場感覚や逆日本人的な発想を知れば知るほど、的を得たアプローチが出来るようになります。

肝心なことは、ニューヨークは世界でも特殊だということを理解すること。人種と文化が入り混じってマーケットが広がっているからこそ無限の可能性があるのです。

今回のトークイベントでは、以上を踏まえてニューヨークへ勝負する前に必ず知っておきたいウラ情報をお伝えするとともに、なぜビジュアル的なアプローチが絶大な効果を発揮するのかを事例を踏まえて具体的に解説します。
はい、次
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