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総演出して、やっと伝わる
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お店を「劇場」と表現する会社で、わたしたちはVMDと出会いました
まさに店舗ヴィジュアルをディレクションするときに最適な言葉で、未だに心に残る哲学です。
​
ブランドのビジョンをいかに芸術的インパクトを使い、合理的に課題解決と成功へと達せられるかがわたしたちの使命です。
スピードが求められる現代社会では「3.5秒でいかに伝えられるか」と言われています。


わたしたちはVMD生まれで、2人それぞれ20年の経験と共に、売り場の演出を、理論と感性でデザインしてきました。その経験から、一般的に定義されているVMD業務だけでは発信力が足りないと感じ、枠を超えて提案することになったのです。
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ヴィジュアルディレクションに欠かせない要素
ブランドの魅力を最大限に機能させ、クライアントの課題を解決するためにメディアを問わずいろんな視覚的アプローチを仕掛けます。イメージしやすく絵にするとこんな感じです。
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わかりやすい図
Product / MD
​”無いと損するであろうレーダー”が察知した時には、品揃えにもクチを挟みます。また、足す事でインパクトを強くするデザインについても提案します。

​Advertising / Photo & Video Production
PRとして成り立つキャッチ製品と、トレンドにフィットした感度の高いツール(カタログ、デジタルコンテンツなど)は必須です。また、イメージを設計していく上で欠かせないのがグラフィック。いづれも間違った表現(=ダサい)をするとショールームにすら相手にされません。イベントのフォローアップにも有効に活用出来るので非常に重要です!

Event / Campaign
短期間で成果を実感できるのがイベントの特徴。またテストマーケティングとしても有効です。共通のカラーやグラフィックを使用したり同時にキャンペーンを打つ事で、強烈なインパクトを与える事ができます。お持ち帰りしたくなる上記ツールに#なんか付けるのが最近では欠かせません。ソーシャルメディアなどで勝手に広がっていくのも期待できます。

Store / Interior / VMD
店舗は商品演出に欠かせない最終舞台です!商品陳列から購入へと導く明快な視覚的効果が求められます。また、空間を演出し、アイデンティティーを創る上でもっとも大切なのがインテリアです。大抵のイケてるお店はライティングと照明機具にこだわっています。
撮影ならばセットを組み、演出小物を利用して空気感や雰囲気を商品に合うように創りあげます。

なぜそうした!?

上の項目は、それぞれの専門家に役割が分担されている場合がほとんどです。例えば、グラフィック関係は広告代理店が、店舗デザインは建築事務所が、MDは数字専門の営業が、プロダクトはお店に視察やヒアリングに来た事すら無いデザイナーが担当するなどです。

がっ!

わたしたちは、それを疑問に思わずにはいられないような場面に、数え切れないほど遭遇しました。現場とオフィスと市場で摩擦が起こるのは当然のこと。そこで働くスタッフやBtoBのことなど無視した、もったいないケースです。ありすぎる例を紹介します。

「なぜそこにウィンドウをつくった!?」
ウィンドウは日中はお店の顔で、日が暮れると広告として絶大な存在感を発揮する場です。みっちりとリサーチを重ねた上で、適切な所に適切な広さで設計されるべきなのですが、やたら数が多いとか、広過ぎる、という例は後を立たちません。その上、常に埋めておかなきゃいけない事態が発生します。特に”デザイン”を扱う場合は、「いいね〜」感がにじみ出る美的信用を持ってもらう為に、ウィンドウの完成度を保ち続ける必要があります。ハンパない仕事量なので、それを作る人が兼業なんかしていると、拷問的な負担になります。

「そのグラフィックはいいのか!?」
写真やビデオを含め、グラフィックデザインは緻密で優秀な業務。ただデザインがコンテンツの秀逸さについていけず、”必要な事しか”、または”キレイな見た目”しか与えられず、的確なビジョンと情報を得れないものがたくさんあります。さらに今やデジタルの時代。製品をみてもらう為に、まず率先して強化すべきはここなのです。

専門的な領域の事は、もちろん専門家に任せるべきです。ただし、各担当者が好き勝手に表現するのではなく、一貫したブランドビジョンのもと、現場の合理性に合わせてディレクションする事が必要です。

The NYC Projectが考え実践しているヴィジュアルディレクションとは、それぞれの領域を時代の変化とトレンドに合わせて繋ぐ役割を果たしています。
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