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#SK-II ポップアップの舞台裏

6/24/2018

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5月に渋谷で行われたSK-IIのポップアップは、AIとARの最新技術を駆使した革新的なイベントでした。
このポップアップのデザインを担当したのは、Brooklynベースのデジタルエージェンシー、HUGE。

SK-IIの目的は、

「デジタルテクノロジーは、実店舗でも顧客体験を変えることができるか?」

というテストでした。

美容業界(特にe-commerce)が抱える主な問題点は、個人レベルのマーケティングが進んでいないという事。ジェネレーション、ファッション、ライフスタイルのみのブランディングでは不十分で、いかに個人に合わせた提案が出来るかが課題となっています。

そこでHUGEがポップアップに導入したのは、ゲストの顔や身体の動きを読み取り、そこから感情を分析したり、その人の肌質を具体的に診断できるスキャニングシステム。(詳しくは上のYouTubeをご覧ください)

ここからが日本のニュースに出ていないところ👇🏼‼️実はこの他にも仕掛けがあったのです😎

ゲストが製品に触れるたび、または通りがかりに表情をスキャンし、パッケージのヴィジュアルがどんな影響を与えるのか、リアルタイムでテスト出来るというもの。
デザインのテストマーケティングが生で出来るなんて、こいつは凄い...👀


HUGE側の最大のゴールは、センサーむき出しの空間を作りつつ、コンピューターやカメラを表に出さないこと。なんとカメラ42台のうち、39台はゲストの目に付かない場所に隠れていたのです🙈

HUGEの代表によると、期間中は来場者数が予想をはるかに上回り、コンピューターが壊れるんじゃ無いかというくらいフル稼働。表情スキャニングの結果、満足度は非常に高くこのイベントは成功でした。

この結果を活かしSK-IIはデジタルテクノロジーを実店舗で使って、ARと連動することで、個人レベルでサービスを受けれるところまで開発を進めています。👩🏻‍⚕️ 

​ぜひ体験してみたいです!




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#Estée Lauderメガポップアップとイスラム美容5つのトリビア

6/17/2018

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カタールのHamad国際空港に、マルチブランドの巨大ポップアップが出現しました〜!
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これはカタールDuty FreeとEstée Lauder社がパートナーシップを組んで、傘下のCLINIQUE, LA MAR, TOM FORDと一緒にプロモーションしたものです。

Hamad国際空港は、現在世界で最もラグジュアリーでイっケイケな空港だと言われています➡️詳しくはCNNで写真をご覧ください。

このポップアップが目指したのは、
「世界最高の空港で世界のトップラグジュアリー美容の提案と、5スターカスタマーエキスペリエンス⭐️」

以下が実践した一例です。

1. お客さんが自分で理想のファンデーションカラーを選ぶことができる、"Digital iMatch"の導入
2. 無料のミニフェイシャルエステや、唇をぷるっとさせる施術のサービス
3. ホリデー柄に合わせたギフトラッピング
4. メイク、コスメティック、フレグランスの積極的な無料サンプルの提供

こんな時に日本人のカリスマ美容業界人や販売員なんかを派遣して、レベルの高い研修なんかをすると良いですよね〜☺️
Eid al-Fitr に合わせたマーケティング
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Eid al-Fitrとは、イスラム教の中で最も楽しく重要なホリデーです。ラマダンが終わった直後の初日から新月が見えるまで約1〜3日間続きます。住んでいる場所と年によって月の出方が変わるので、お正月やクリスマスと違って毎年いつになるのか変動します🌝ちなみに今年、アメリカでは6/14〜6/15でした。世界各地のEid al-Fitrはググれば分かりますよ。

Estée Lauderポップアップはその時期の前後で、約3週間開催されました。

ホリデー中は、貧しい人へ寄付をしたり、ギフトを送ったり、子供にお小遣いをあげたりと、イスラム圏の人々の気持ちがスーパーポジティブになっています🎁
ちなみにEid al-Fitrのギフトは、お菓子、花束、おもちゃ、生活雑貨、洋服など、クリスマスと同じような内容です。

Hamad国際空港は中東諸国を繋ぐ重要な役割があります。男尊女卑はまだまだ強いと思っていたのですが、あえてコスメティック=女性ターゲットで仕掛けたというところに興味が湧きませんか🤔

女性に対する宗教的な法律の緩和やソーシャルメディアの普及によって、トレンド情報が入りやすくなった為、メイクアップに対する意識が高くなっているようです。
中東女性の美容5つのトリビア
1. 美容マーケットが一番大きいのはサウジアラビア。女性がワークフォースとして認められつつあり外出の機会が増えることで、キャリアウーマンのプライオリティーがメイクアップになっている。それに次いでイラン。どちらの国も女性がカラーメイクをするようになり、社会もそれを受け入れるようになった。

2. サウジアラビアで、Halal & オーガニックコスメのシェア率は2022年までに37%になる予想(TechSci調べ)

3. メイクが濃いのはアラブ首長国連邦の女性。ソーシャルメディアを通してファッションの関心が高い。Kim Kardashianが超絶人気。
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​4. ドバイ発のビューティチェーン、Wojoohの中東エリアの店舗数はSephoraよりも多いが、どちらもChalhoub Group(Luxury リテール)の事業。只今一人勝ち中。

5. アメリカのドラッグストアコスメ、Cover Girlは昨年イスラム女性を初めてブランドアンバサダーとして起用した。それから続々とイスラム系インフルエンサーが登場し絶大な信頼を得ている。
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Nura Afia
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# BRYDIE BEAUTY LAB POPUP

6/3/2018

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つい先日アメリカのマーケティング関連のニュースで「日本の美容業界が世界へ向けてようやく目覚めた!」という記事を見つけました。J-Beautyと表現されていて、Threeの人気と照らし合わせて、Muji, UNIQLO, Marie Kondoさんの国際的なブランド力の高さが評価・分析されてました。

日本人のわたしとしては「えー今さら!?」と思ってしまったのですが、確かにアメリカではアジア圏の中で、韓国美容がダントツでリードしていて、路面店がマンハッタンのあちこちに出来ています。アメリカのアマゾンでも韓国系のコスメティックは売れ筋でいつも上位に上がっています。

資生堂とSK-II はかなりのブランド力でみんなの憧れ。ラグジュアリー過ぎるから、アジア系のお金持ちしか買わないのは事実。
一般的にはメイクアップはやっぱりMacが人気で(ヴィジュアルのキャンペーンうま過ぎ)、スキンケアはカタツムリとフェイスマスクがいい、みたいな...😆

そこで、今月はアメリカにも日本のカジュアルな美容が進出してくるだろう(して欲しい!!)と見込んで、ビューティ関連のポップアップについて注目してみたいと思います💄

Brydie Beauty Lab by Nordstorm
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Brydieは美容専門のオンラインメディア。ランウェイのメイクアップトレンドからメーカーの最新情報までタイムリーに発信しています。
CLINIQUEが母体で、ミレニアルとジェネレーションZ世代専門のマーケティング事業部が運営しています。ヴィジュアルやコンテンツはCMG Studios(インハウスのクリエイティブエージェント)とINF Network(トップブロガー&インフルエンサーを55人以上を斡旋するエージェント)が構成しています。

2017年12月1日〜15日まで、NORDSTORMはBrydieがキュレーションするブランドまたは製品のポップアップを開催しました。
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シンプルなのにこの透明感と色にやられるヴィジュアル
場所はマンハッタンにあるポップアップ専門の393 Broadway。とっても忙しい界隈です。窓ガラス越しに女子ならなになに!?と興味を惹かれずにはいられない空間。
中に入るやいなや、お姉さんにトートバッグを渡されて一言。

「サンプル欲しいの好きなだけ持って帰ってねー😘」

​えーーーーー😍😍😍

ちょうど美容液とクリームを探してたので家に持ち帰り15種類ほど試しましたが、どれも本当に素晴らしい!

ちなみにわたしはMxxx's 百貨店のとてつもなく広い売り場のコスメティック&フレグランスのディスプレイの仕事もしていたのでブランドの知識はそこそこあります。スタイリストをしながら撮影中にメイクさんとも話しますし、なんたって親戚には美容のエキスパートがいるので結構詳しくなってしまったんです。

インフルエンサー入りの写真はこちらから。
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200種類以上あるサンプルはいくらでも持って帰っていいらしい
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販売前のものを自由に試せるカウンター
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スキンケアやメイクアップのレクチャーも行われる
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ソーシャルメディアに貢献するともらえる景品
果たしてポップアップの効果は...!?
Nordstromeの目的は、Onlineで取り扱う新しいビューティプロダクトとお客さんが触れる機会を作り、信頼を獲得して、購入に繋げるというもの。

有名どころを含め、ちまたに無数あるブランドの中からBrydieのエディター達(ビューティインフルエンサー)によって一点づつ選出されているので、感覚的にお客さんとの距離が近く、どれを選んでも高いクオリティーが保たれています。もちろんデザイン性も含まれます。こうすることでポップアップでは手に取ってから購入まで、選ぶ権利はお客さんに完全に主導権を握らせることができるので、美容スタッフはいません。

確かに半分くらいのブランドは初耳でした。選ばれたブランド側にとっては最高の機会だったと思います。Nordstrom側にとっても、メインストリームのブランドだけならず、若い世代を抑えることでさらにマーケットを広げた事でしょう。

美容って個人で本当に合う合わないが別れるから、実際に試してもらわない事には始まりませんからね〜😙

こうして考えるとやっぱり日本の美容業界って、ブランディングから美容部員のトレーニング、メディアまで超絶したレベルですね。もっとニューヨークにも出てきて欲しいな〜❤️




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#ニューヨークデザインウィーク

5/30/2018

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5月はニューヨークでNYCxDESIGNと呼ばれるデザインウィークが開催されていました。展示会、イベントやパーティが目白押しでした。

ICFFとRedBull Music Festival とInterMixのPOPUPプロジェクトが同時進行していました。(それぞれの舞台裏の様子は別の日記にて)お陰様で私たちも大忙し💦パートナーって本当に大切だと実感した月でした😍
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NYCxDESIGNとは...!?
New York City Economic Development ​が運営してる、スポンサープログラムです。
New York Cityのデザイン文化の発展を目指し、経済効果をあげる為に各イベントの繋ぎ役なっています。
具体的には、NYC中に$800,000相当の広告を掲げたり、インテリア雑誌への掲載、アワードを開催、ソーシャルメディアなどのデジタルマーケティングを行っています。2018年は347,000人(うち海外から9,900人)が訪れました。

以下の2つが主なイベントです。
ICFF
WANTEDDESIGN

この他にもdesin milkが主催のイベントや、通常は12月のリテール向けのオープンショールーム、Market Weekも開催されていたので、見所満載、出会いもたくさんあって刺激的でした。





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#design:retail HONORS

5/28/2018

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design:retail マガジンが主催する授賞式イベントHONORSに行ってきました。
​このイベントは2つのアワードから構成されています。

Markopoulos Award
ヴィジュアルデザインに関する全ての分野に影響を与え、功績を残した人物に与えられる。受賞者は毎年1名過去の受賞者によって選出される。今年はFITで講師を務めるAnne Kong。現在Bergdolf Goodmanのwomen's fashion とストアプレゼンテーションのディレクターであるLinda Fargoも2001年に受賞している。

40 Under 40
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リテールでヴィジュアルデザインに関する全てのプロデュースとデザインの分野で活躍した40歳以下の人物40人に送られる賞。
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会場はグランドセントラル前のGrand Hyatt Hotel。授賞式前後ではカクテルパーティが開かれ、受賞者、スポンサー、関係者の交流が楽しめました。

ここで衝撃的な出会いが...!!!
IMAX3Dのネイチャードキュメンタリー"Baikal: The Blue Pearl of Siberia"のプロデューサーを務めるJohn Corso氏。数多くのTVシリーズのプロデューサーを務め、日本でも有名なものだと映画グレムリン2やゴーストバスターズなどでクレジットされています。貴重なキャリアアドバイスを頂いた上、コーヒーのお誘いも頂きました。

他にも、スポンサーを務めるファイナンシャルプランナーの方からオフィスへのお招きや、高級不動産を扱うDouglas Ellimansのブローカーの方に業界向けパーティへのお誘いも頂きました。(オープンハウス向けのインテリアスタイリストを探しているとのことで...嬉しいです😍。)
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#ICFF

5/25/2018

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ラグジュアリーインテリアイベント、ICFFのレポートです。

ここ近年、NYのデコレーションの傾向は、写真よりもグラフィティスタイルのペイントやらネオンやらカスタムスカルプチャーを入れて、ストリートアート感を取り入れています。特に新しいホテルのロビーやバーなんかでははっきりとそのトレンドがインテリアに反映されています。

今年も世界中からアイデアいっぱいの面白いデザインがたくさん集まりました!
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私たちもちゃんと働いていますよー😆
どんなにシンプルな設営でも、毎回何かが起こるのがアメリカ。

初日に壁がたってないことぐらいザラですね〜。
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1日目。出だしで終了...あるある
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会場近くのハードウェア屋さん。いつもあんまりアテにしてないんだけど、今日は 無いものねだりしてごめんね...
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白い壁をオーダーしても基本は汚いので必ず塗りましょう。 マスキングテープで継ぎ目を埋めるのを忘れずに。
ここだけの話...
ICFFでは製品やブースのデザインアワードがあります。審査員は会場入りして、たったの2時間で各カテゴリーの審査をします。人によっては結構チャラく、個人的な好き嫌いで決めちゃうそうな....😓




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#Market Week

5/23/2018

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通常は12月1週目に開催されるMarket Week。(日本では"コレクティブ"と呼ばれていることが多いです。)
今年はデザインウィークに合わせてリテール向けの各ショールームがイベントを行いました。主にマネキン、内装用資材、装飾用アート、什器、商用向けの家具を取り扱っています。Visual merchandiser、店舗設計関係者、建築&インテリアデザイナーが集まります。

ショールームリストとマップは
こちら。
Manex Showroomのパーティの様子。HONORSイベントのアフターパーティ会場です。👇🏼
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Mxxx's百貨店のウィンドウズチームとバッタリ。その後のパーティも盛り上がりました。
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ノベルティバッグの中にはこんなにたくさんのチョコレートが!
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Genesis Mannequinのロボテックマネキン(メッキ加工だけです)





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#WANTEDDESIGN

5/20/2018

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ロンドンのアーティストCamille Walalaが今年のデザインフェスティバルのキックオフプロジェクトの一部として手がけた
WANTEDDESIGNはフランス系オーナーのデザインセレクトショップです。(MoMa Design Storeのようなイメージ)
ブルックリンのSunset Park地区にあるIndustry Cityが拠点で、NYCxDesignのスポンサーの下で、展示会とホリデーマーケットを開催しています。デザインウィーク中はマンハッタンとブルックリンの二箇所で行われます。

WANTEDDESIGNの特徴は、ICFFやAD Design Showに比べて会場内での競争が少ないので、潤沢な資金を持ち合わせない個人のデザイナーや製品のラインナップが少ないブランドも参加できることです。小規模の展示会としては機能的でデザイン性の高いものが多く、高品質のハンドメイドも出展しています。プレスが強くマンハッタンの会場はJavits Centerからも徒歩圏内で行きやすいのがポイントです。

ブルックリンのIndustry City会場ではデザインスクールの学生のプロジェクトが展示されていたので、卒展みたいでした😀
特に完成度の高かったのは、リサイクル資材を使用した下の2つの作品。
Industry Cityてどんなとこ?
1890年代にIrving T. Bush氏によって建てられ、輸送船や車の製造工場、倉庫、ディストリビューションまでここの敷地内で行われていました。最大で1日25,000人がここで労働していました。

2013年からBelvedere Capital と Jamestownがオーナー件を獲得し、新規開発へと乗り出しました。これまでに2000以上の雇用を作り出し、現在もアーティストやものづくりに関わる人たちが集まるコミュニティーとして発展しています。ABCカーペットやハーマンミラー社のアウトレットもあります。2017年にはMichel Gold + Bob Williams Homeのショールームがオープンするなど、インテリアを中心としたデザインのメッカとして注目されています。

素敵なCoworking スペースもあります。バーが併設されている上、1時間から借りれるので、オフィスワークで引きこもり気味な時は、ここに来るのも良さそうです😙
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Coworking スペース CAMP DAVID





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#INTERMIX POPUP

5/18/2018

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NOMO SOHO Hotel(SOHO Hotelではありません🤓)はディナーや週末のブランチに訪れるのにぴったりなアーティスティックなホテルです。

ここのペントハウスで、INTERMIXのファッションポップアップ、#SummerUnfilteredが開催されました。
イベントでは60人のインスタグラマーがそれぞれのおすすめ商品をキュレーションしています。
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👇🏼INTERMIX ONLINEのアカウントでこんな風にプロモーションされています。

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私たちはプロップ制作で参加。

何故かデザインした友人宅バックヤードでの作業...😑
​昼間は屋根なしの炎天下、夕方から雨、翌日はトラックの中で作業という類稀なるコンディションの中で、こんな感じ😅でやりきったった。
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これもいつかの夏の思い出になると思えばお安いご用ですね✌️




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#AD Design Show

3/25/2018

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毎年3月に開催される、Architectural Digest Design Show(以下AD Show)のレポートです。
リンクも合わせてご覧ください。
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ラグジュアリーな家具、照明、その他ホームデコレーション全般のインテリアショーです。
主催はConde Nast出版の、Architectural Digest。世界のもっとも美しい建築&インテリアデザインを紹介しています。私もデジタル版と共に購読していますが、情報の質が安定していてオススメです。

バイヤーはデザイン関係者をはじめ、富裕層のホームオーナーなどで、チケットを購入すれば誰でも入れます。

このショーの中では、The AD Loungeと呼ばれるラウンジスペースが毎年テーマを変えて設けられます。さらにアルコールやカフェメニューも提供しているため、ワインを片手に回遊できます。

見所は何と言ってもDining by Designのテーブルセッティング💖 DIFFA (Design Industries Foundation Fighting Aids)が主催しているポップアップです。

どのブースも演出に力を入れているため、世界のラグジュアリーインテリアトレンドに生で触れれる良い機会です。NYへ視察旅行を計画されている方には、一度は必ず見ておきたいショーです。
AD SHOW ってどんな展示会?
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    中尾ユウコ​青木チサト

    ヴィジュアルデザイン/コンサルタント

    2000年にオープンした3300坪の大型ライフスタイル提案型アパレルの立ち上げVMDメンバーとして出会う。その店舗専用のVMDマニュアル&システムを築きあげ、ヴィジュアル漬けの日々がスタート。

    以降、究極のVMDを目指すべくそれぞれ修行の道へと撃進する。

    2009年Yukoはニューヨークへ活動の場を移す。世界最古&最大の売り場面積を誇る、クリスマスで有名な百貨店のウィンドウチームに配属。作ったウィンドウ数知れず。(本当に数えれない...)

    2010年Chisaは東京でスウェーデン発世界一の店舗数&売り上げを誇るあのアパレルでVMDとしてトレーナー、フラッグシップ店統括に就任。育てたスタッフと立ち上げたプラン数知れず。(計測不可能の域に達した)

    数年後二人ともあっさり離職。同じところに居続けれないタイプ。


    現在もVMDの領域を超えて、NYCと東京でクリエイティブなフリーランス生活を謳歌している。

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